”掃除機をかけたはずなのに、なかなか抜け毛がなくならない”、というのが柴犬ファミリーあるあるではないでしょうか。
「愛犬の抜け毛だからあまり気にならない」という気持ちもありつつ、あまりの量になにも対策をしないわけにはいきません。
私も、相変わらず黒柴おまめの抜け毛と格闘する日々を続けております。
毎日の掃除機かけはもちろん、ブラッシングで抜ける毛を減らす努力をしてみたり・・・。
SNSなどで柴犬ファミリーのみなさんが実践している対策を探してみたり・・・。
そしてこの度、新たなアイテムとしてお掃除ロボット「ルンバ」を導入しました!
ルンバの存在は以前から知っていたものの、4年間購入に至らなかったのには理由があります。
「毎日掃除機をかければ、ルンバは必要ないんじゃないか?」
「家具やカーペットがあるのに、どのくらい綺麗に掃除できるのか?」
「そもそも柴犬の抜け毛に対応しきれるのか?」
ここでは私がルンバを購入する前に感じていた疑問や、実際にルンバを使ってみた感想を動画や画像を用いて紹介していきます。
Contents
柴犬の抜け毛掃除にルンバを使った満足度は?
いよいよルンバの購入を決めたものの、発売年度や特徴が違うさまざまな機種がありました。
「柴犬の抜け毛にはどの機種が合うんだろう?」
「予算内で買える機種はあるかなぁ?」
悩みに悩んで、こちらのルンバにおまめの抜け毛をお任せすることに決めました!
購入した機種
わたしが購入を決めたのは、ルンバe5という機種です。
購入したのは2020年6月。
ルンバe5の発売年度は2018年なので、購入時に最新だったというわけではありません。
購入を決めた理由は、以下のような気持があったからです。
・そこそこの価格で購入したい(予算5万円くらい)
・ペットの毛が絡まらないものがいい
・お手入れが楽なものがいい
・抜け毛の掃除さえできれば、最新機種にこだわらない
そしてそれぞれの機種の特徴を調べていく中で、ルンバe5に決めた特徴は次のような説明書きに惹かれたからです。
・フローリングから畳やカーペット、ラグまで対応。
・特殊素材のダストカットフィルターで、
花粉やカビ、犬や猫などによるアレルゲンの99%をキャッチ。・ダスト容器に残ったゴミも、水ですすぐだけで清潔に。
・ルンバ独自のゴム製デュアルアクションで、吸引力・メンテナンス性が向上。
他にも機能はついていましたが、上記を満たしていればわたしが望む条件はクリアしていると感じました。
ルンバの価格は3万円から20万円と幅広い中、ルンバe5は価格もなんとか我が家の予算内だったので購入を決めました!
ルンバを使った満足度
実際にルンバe5を使ってみて私が一番に思ったことは、「なんで早く買わなかったのだろう」ということです。
すなわち、とても満足しています。
実は私がルンバの購入を考えるようになったきっかけの一つに、妊娠・出産という生活の変化があります。
それまでは1日1~2回に加えて、抜け毛が気になったときに掃除機をかけていましたが、体調不良で思うようにできない日が増えてきました。
できない日は仕方ないと思いつつも、ふとソファーの下などを見たときに溜まっている抜け毛やほこり。
自分だけならまだしも、子どもと一緒に過ごすのに衛生的によくないのではないか・・・。
初めての育児に追われ、十分に掃除機をかける時間が取れるのだろうか・・・。
1日1回は頑張れても、1日数回掃除に時間を使うのは想像ができない・・・。
いろいろと考えた結果以前から存在を知っていたルンバが思い浮かんで、割とすぐに購入を決めました。
ルンバを使ってみて、自分で掃除機をかけなくても床の抜け毛やごみが気にならなくなりました。
ルンバを買って良かった点
私がルンバを実際に使ってみて満足しているということは、先にお伝えしました。
ここからはルンバを買って良かったなと感じている点を詳しく紹介します。
自分が掃除するより綺麗
家電の高性能化が進んでいるとはいえ、正直ルンバに自分で掃除機をかけること以上の実力は期待していませんでした。
あくまでも自分が掃除できないときに、少しお手伝いをしてもらう程度でいいやという感覚でした。
しかし実際に使用してみると、自分で掃除機をかけるよりも圧倒的に綺麗になっているところがありました。
そのことを特に感じるのが、カーペットの上とソファーの下です。
おまめのスリップ防止のために敷いているカーペットには、おまめの毛がよく入り込んでいました。
(↑※ダイソンでは取れないということではありません。ヘッドを変えれば取れます。)
普通の掃除機では簡単に取れず、粘着テープ(ころころ)を使用してもなかなか取れません。
時間に余裕があるときに地道に掃除しようと諦めていましたが、ルンバはカーペットの上を通りながら、カーペットの目の間に詰まった毛を綺麗に取ってくれるのです。
そしてソファーの下は、一番ごみが溜まっているように感じていたところです。
自分で掃除機をかける時も結構念入りにかけていたつもりでしたが、かがんだ姿勢でかけるということもあり長時間続けるのはきついものです。
少しくらいのほこりは諦めていたので、掃除機をかけた後でもソファーの下に毛やごみが落ちているということは良くあることでした。
しかしルンバを使用して、ソファーの下のごみが気にならなくなりました。
ルンバはソファーの脚にぶつかりながら方向転換を繰り返して、何度も何度も同じところを掃除してくれます。
抜け毛だけでなく、ほこりや砂のような細かいゴミもありません。
とてもきれいな仕上がりに満足しています。
自分の時間が増えた
ルンバを導入することで、以前は掃除機かけに使っていた時間を他のことに使うことができるようになりました。
赤ちゃんが泣いているのを気にしながら掃除機をかける必要がなく、ごみが気になっているのに掃除機をかけれないことへのストレスを感じることもありません。
赤ちゃんへのやきもちが止まらないおまめのブラッシングをしたりと、愛犬との時間を作ることもできています。
また、我が家は2F建てですが、ルンバを使用するのは1F部分です。
2Fはこれまで通り自分で掃除機をかける必要はありますが、おまめが入らない部屋がほとんどなので、なにがなんでも毎日かける必要はないと思っています。
大きい家ではないものの隅々まできれいに掃除したいと思えば、結構時間がかかってしまうものです。
しかも、以前は換毛期で抜け毛が多い時には1日に数回かけていたこともあります。
そう考えるとルンバの導入によって得られている時間は、とてつもなく大きくありがたいのです。
ルンバが期待した程ではなかった点
正直なところ、わたしにとってはルンバe5は期待以上の働きをしていると感じています。
そのため、期待したほどではなかった点は少なめです。
思ったほどスムーズではない
「正面にセンサーがついていて部屋の状況を把握する」という説明を読んでいたので、ルンバが通れないところを避けたりできるのかなと想像していましたが、そうではありませんでした。
明らかに物があって通れないところは方向転換してくれるものの、入れそうで入れない場所ではひっかかっていたこともありました。
ルンバe5は家具を把握したりできるようなカメラはついていないので、そのような機能はありません。
ただ、正面センサーによって段差を避けたりすることができます。
アプリとの連携がうまくできない
こちらは我が家だけのエラーかもしれませんが・・・
ルンバe5は掃除状況を把握したり、稼働スケジュール管理ができるというアイロボットホームアプリに対応しています。
購入後すぐに連携しようとしましたが、何度試してみてもアプリと連携ができませんでした。
我が家はフラットの続いている3部屋が掃除範囲ですし、スケジュール管理するほどではないので、アプリの機能は今のところ必要ないと思いそのまま使っていません。
でもせっかくの機能なので、また試してみたいと思います。
連携がうまくできましたら、こちらにに追記いたします。
ルンバe5の期待したほどではなかった口コミ
使う環境やそれぞれの感じ方は違いますが、以下は参考までにルンバe5を実際に使った方々の口コミをご紹介します。
・LDKでのみ使用していますが、闇雲に走り回るので、満遍なく綺麗にはなりません。カーペットをやたらと吸引するので、大切なラグの毛が薄くなってしまいました。
・カーペットの繊維や畳の繊維まで吸い取っています(摩耗しているでしょう)ので、フローリングでの使用がおすすめです。
・アプリで掃除のステータスが常に”キャンセル”となってしまいます。
これは、掃除が十分に綺麗にできなかったが電池残量が無くなったという結果です。・これははっきり言ってめちゃくちゃうるさいです。
アパートとかで使えば、使う時間などには気を遣うでしょう。引用元:https://review.kakaku.com/review/K0001096626/#tab
吸引力が強いということはごみをしっかりとってくれるという反面、カーペットを痛めてしまうということがあるのですね。
我が家のカーペットは痛みが目立たないのか私は気づかなかった点でしたが、同じような口コミを他にも目にしました。
高級な絨毯やルンバを使ってみて痛みが気になるようなものについては、使用方法や使用場所を考えた方がよさそうです。
また、確かにルンバの稼働時の音は静かではありません。
個人的な意見ですが自分で掃除機をかける時も音はしますので、夜中にかけない等の最低限のマナーを守っていればいいのかなとも感じます。
アプリについては我が家で上手く使えていませんので、問題を解決して早くご報告できたらと思います。
柴犬の抜け毛を実際にルンバで掃除するとこうなる
我が家でルンバを使用した実際の様子を動画で紹介します。
夏用のござ
凹凸のある夏用のゴザですが、問題なく使用することができます。
冬用のカーペット
毛が長いカーペットや極端に厚みのあるものは難しそうですが、一般的なカーペットには対応できます。
ただし、カーペットの端が少しめくれていたりするとルンバが乗れないということもあります。
こちらはカーペットがめくれにくいようにすることや、ルンバを使う前によれを直しておくで少しは改善できました。
ちなみに我が家では、ソファーでカーペットの片側を踏むように設置したり、カーペットのしたにすべり止めシートを敷いています。
時々めくれたりしていることはありますが、ルンバが引っかかって止まってしまっていることは今のところないので、あまり気にせずにいます。
ソファーの下
ルンバが入ることができる高さがあれば、ソファーなどの物が置いてある下でもしっかり掃除してくれます。
段差(階段)
我が家はいつもフラットな1F部分のみに使用していますが、センサーで階段にも対応できるということなので、2Fで試してみました。
おまめのすべり防止に敷いているマットの上も問題なく動きます。
ルンバ購入前に心配した点は実際どうだった?
いくら便利だといっても、私にとってルンバは安い買い物ではありません。
購入前から実際に使ってみるまで心配した点がいくつかありましたので紹介します。
私のように悩まれている方の参考になれば幸いです。
どのくらい綺麗に掃除できるか
我が家のルンバの購入目的は、おまめの抜け毛対策です。
ものすごい量の抜け毛に対応できるのか?というのが一番の心配要素でした。
使ってみた結果、抜け毛に対応できる機種を選べば想像以上に綺麗に掃除してくれることが分かりました。
家具やカーペットで動作を停止しないか
我が家はルンバを使用するリビング、ダイニングに数枚カーペットを敷いています。
リビングから続くキッチンにも、キッチンマットがあります。
ルンバの購入を検討する際にイメージした光景が、家具やカーペットにルンバが引っかかってしまわないかということです。
使ってみた結果、ルンバが引っかかって動作が停止しているということが実際にありました。
しかし、ストレスになるほど頻繁にあることではありません。
半年間ほぼ毎日使ってみて、よれたマットとソファーの間に引っかかって止まっていたことが3回程度ありました。
また、動作は止まっていなくてもカーペットがめくれていたということは時々あります。
しかし、特に問題なく使用できています。
柴犬の抜け毛で毛詰まりはしないか
柴犬の抜け毛は、1日だけでも結構集まります。
おまめが身体を震わせたり掻くたびに、毛が抜けちゃうな~と思ってしまいます。
ルンバe5のダストケースはこんな感じです。
ダストケースはそんなに大きくはないですが半年以上使ってみたところ、抜け毛が多すぎてあふれ出ていたり、詰まってしまって止まっていたということはありませんでした。
ゴミを捨て忘れて2日分溜まった時も、ぎっしり入っていましたがまだ入りそうな感じはありました。
ちなみにある日の散歩中の掃除の成果がこちらです。
ルンバを稼働させる部分の広さ:40畳くらい(おおよそ)
ルンバをかける頻度:1日おき(前日稼働し忘れた)
おまめの抜け毛具合:やや抜ける(換毛期ではないが撫でると毛が浮き出てくる)
メンテナンスが大変でないか
ルンバを取り入れて掃除の時間は減っても、メンテナンスが大変であれば負担に感じますよね。
特に私のようなズボラ飼い主には、メンテナンスのしやすさは重要です!
購入前に惹かれたルンバe5の特徴として、ダストボックスを水洗いできるというものがあります。
実際に濡らしたらいけないフィルター部分を取ったら、ダストボックスは簡単に洗い流せます。
ほこりも毛もきれいに流せるので清潔です。
ちなみに参考までに、ずぼら飼い主のわたしでも毎日続けられているお手入れは3ステップです。
①ごみを捨てる
②フィルターを取り外し、ごみを払う
③ダストケースを水洗いして干す
これくらいならできそうな気がしませんか?
私ができているからたいていの方はできるはずです!
愛犬が怖がらないか
愛犬がルンバを怖がらないかどうかは、愛犬の性格や年齢によって違いがあると思います。
1歳になる前のおまめは、普通の掃除機を使っただけで怖がって逃げてしまっていました。
掃除機を動かしていた私にも対しても心を閉ざしてしまって、一時近づいてこないということがありました。
今ではおまめの前で掃除機を使っても大丈夫です。
ルンバは勝手に動くので怖がるかと思ったのですが、不思議そうに見ていただけで特別怖がっている様子はありませんでした。
今では完全にルンバの存在を無視することもあれば、テンションが上がって遊び相手にしていることもあります。
SNSにも柴犬とルンバの様子を見かけますが、それぞれ上手に付き合っているように感じます。
最初は怖がっていても毎日のように見かけて安全だとわかれば、ほとんどの場合が慣れていっているようです。
ルンバを使ってみて初めて気づいたこと
買う前には気づいていなかったことですが、実際に使ってみて少し気になったことを挙げてみます。
フィルターを2ヶ月で交換する必要がある
ダストボックスは水で綺麗に洗い流せますが、フィルターは定期的な交換が必要です。
フィルターは水洗いができないパーツなうえ、ほこりがびっしりとくっつきます。
掃除の効率を保ち、ルンバを長く使用するためにもかかせないメンテナンスだと感じます。
フィルターはネットショップで販売しているので、簡単に手に入りますよ。
ルンバ本体や家具に傷がつく
ある日ふと見てみると、ルンバの表面に少し傷がついているように感じました。
考えられる原因としては、ソファーの下を通るときにマットの厚みも加わってこすってしまったのかなということです。
ソファーとマットの間に引っかかって止まっていたことがあるので、その可能性は高いと思います。
傷の程度にもよりますがあまりにも強く傷つく場合には、ルンバを使用する環境を整える必要がありそうです。
ちなみに我が家のルンバは”かすり傷orこすれた程度”なので、今のところ問題にしていません。
ルンバを購入する前にお試しできるサービスがある
引用元:https://www.irobot-jp.com/
私は購入することしか頭になかったので、購入時にこのようなサービスがあったかどうかは正直記憶にありませんが、最近このような案内を目にします。
なんとルンバをレンタルしてお試しできるのです!
最新版の機種も試すことができるようで、とてもありがたいサービスだと思います。
実際に使ってみて納得してから購入するので、”高い買い物をしたのに思ったものと違った”と感じることもありませんよね。
私が購入前にこのサービスに出会っていたら、間違いなく利用していたでしょう。
使ってみた結果よければ、予算以上の機種でも喜んで購入したかもしれません。
今は拭き掃除ができるブラーバをレンタルしようか本気で考え中です。
ルンバ使用時の注意点
ルンバはボタンを押すだけでお掃除してくれるお手軽なロボットですが、いくつか注意点があるようです。
使用する前にチェックしてみましょう。
排泄物に注意する
ルンバの口コミを見てみると愛犬の排せつ物によってルンバが壊れてしまうということが起こっているそうです。
室内でトイレトレーニングを行っている家庭であっても、犬の気分(やきもち等)で突然粗相をしてしまうこともあり得ます。
ルンバを使用前に簡単に部屋中を見渡してみるといいですね。
ルンバが吸い取りそうな小さい物に注意する
ごみ以外でルンバが吸い取りそうなものには注意が必要です。
大事なものを捨ててしまうという点でもですが、ブラシに詰まってしまうような大きさのものはルンバの故障にもつながりかねません。
私の体験では、椅子につけてあったすべり止め用の足カバー(小さい靴下のようなもの)を吸い込んでしまっていてルンバが止まっていたことがありました。
愛犬の誤飲防止のために気を付けているご家庭は多いかと思いますが、ルンバを使用する前にアクセサリーなどの捨てたくない小物や、ブラシに詰まりそうな大きさのものが落ちていないように、念のために確認しておきましょう。
できるだけ床に置く物は減らしておいた方がよい
性能がいい機種でも物が置いてあるところは掃除することができません。
その場合、物をどけてから自分で掃除機をかけるという手間がかかります。
床に置くものは必要最低限にすることで、ルンバを最大限生かすことができるでしょう。
愛犬だけの時間帯は避ける
ルンバは稼働中にぶつかっても、踏まれてもけがをしたりすることはありません。
ルンバが物にあたったと察知して方向転換してくれます。
しかし飼い主不在の中、愛犬がルンバに触れれる状況で稼働すること避けた方がいいでしょう。
普段は愛犬がルンバに慣れている様子であっても、安心できる飼い主が不在だったり、機嫌が悪いなど、状況が違えばルンバへの反応がかわる可能性があるからです。
また愛犬の大きさによっては、ルンバが人間の足にぶつかる時に感じる衝撃よりもダメージが大きくなってしまします。
愛犬のけがの防止やルンバの故障を防ぐためにも、愛犬だけしかいないときにルンバを稼働させることはおすすめしません。
自分もいるときか、愛犬がいないときがベストでしょう。
ちなみに我が家の1回目のルンバタイムは、おまめとお散歩中です。
音も気にならないし、散歩から帰ってきたら綺麗になっているなんて夢のようです。
柴犬の抜け毛掃除にはどのルンバが良い?
柴犬の抜け毛を掃除するには、少なくても次の項目を満たしていればいいと思います。
予算や家のつくりに応じて選ぶといいでしょう。
・抜け毛を吸い込んでくれる
・抜け毛が詰まらない
・カーペットやマットにも使用できる
・ルンバ自体を簡単に掃除できる(メンテナンスが簡単)
第一条件である”抜け毛に対応できる”という点は、ゴム製ブラシを使用しているルンバ800・900・e・i・sシリーズは対応できます。
そのことを踏まえたうえで、以下のおすすめ機種の特徴を紹介します。
ルンバe5
・アイロボットストア価格 ¥45,273(税抜)
・吸引力が5倍
・ダスト容器の水洗いが可能
・アイロボットアプリと連携可能
・ゴミが多い場所は集中的に清掃(センサーで探知)
・カーペットでも使用可能
・ダストカットフィルターで目に見えないホコリ、花粉なども捕捉引用元:https://www.irobot-jp.com/product/e5/
我が家で使っている機種です。
低価格な割に機能が多い、コストパフォーマンNo1機種です。
改めていい買い物をしたなぁと感じます。
ルンバi7
・アイロボットストア価格 ¥99,880(税抜)
・2番目に高機能なルンバ・(1番はs9+)
・吸引力は10倍
・自動ゴミ収集機付き(最大60日分のクリーンスペース)
・高度なナビゲーションテクノロジー付き
・進入禁止エリアの設定可能
・スマートスピーカーに対応
・ペットの毛も逃さない
・アイロボットホームアプリ対応
・家の間取りを学習するスマートマッピング付き
・ダストカットフィルター付き引用元:https://www.irobot-jp.com/product/i7/
吸引力がe5の2倍あることと、家具などを探知できるナビゲーションテクノロジーが魅力的です。
ルンバi7+
・アイロボットストア価格 ¥129,880(税抜)
・2番目に高機能なルンバ・(1番はs9+)
・吸引力は10倍
・自動ゴミ収集機付き(最大60日分のクリーンスペース)
・高度なナビゲーションテクノロジー付き
・進入禁止エリアの設定可能
・スマートスピーカーに対応
・ペットの毛も逃さない
・アイロボットホームアプリ対応
・家の間取りを学習するスマートマッピング付き
・ダストカットフィルター付き引用元:https://www.irobot-jp.com/product/i7/
ルンバi7に、自動ゴミ収集機能が付いたモデルです。
個人的にはどれくらいゴミが取れたかをみるのが楽しみなので、毎回使用後のゴミ捨ては苦痛ではないのですが、毎日の家事が1つ減りますね。
ルンバs9+
・アイロボットストア価格 ¥169,800(税抜)
・ルンバの中で1番機能が優れている最上位モデル
・吸引力が40倍
・進入禁止エリア機能
・スマートスピーカーに対応
・自動ゴミ収集機付き(最大60日分のクリーンスペース)
・アイロボットホームアプリ対応
・家の間取りを学習するスマートマッピング付き
・ダストカットフィルター付き引用元:https://www.irobot-jp.com/product/s-series/
吸引力がe5機種に比べると8倍です!
我が家は抜け毛が主なゴミなので、ここまでの吸引力はいらないかもしれませんが、柴犬を多頭飼いして抜け毛の量が多いお宅や、抜け毛よりも大きくて重いごみを掃除したい家庭によさそうですね。
結論
柴犬の抜け毛対策にルンバは大活躍します。
掃除機かけは毎日のことなので、ルンバの導入によってできた時間はとても大きなものになります。
ルンバの機種は、”柴犬の抜け毛に対応できる”ということを最低条件にして、あとは居住環境に合わせて選ぶとより満足度がアップするでしょう。
購入前にお試しできるサービスもあり、自分にあった機種をとことん選ぶことができるのでぜひとも利用したいですね。